2009年 日本(境港)-韓国(東海)-ロシア(ウラジオストク)を結ぶ国際定期貨客船 DBSクルーズフェリーが就航
しました。就航後は修理による臨時の欠航以外、定期性を堅持して運航を続けています。

運航が続いているDBSクルーズフェリーですが、その環境は決して順調とは言えず厳しい状況が続いています。
就航1年の際の年間収支は大幅な赤字であることが発表され日本-韓国間が週2往復から1往復に変更されました。
日本人乗船客・日露間の貨物も採算ベースを大きく下回り、上昇傾向と言っても微増に過ぎないのが現状です。

リーマンショック、中古車・原木関税引き上げ、急騰した円相場など、就航計画時・就航後のマクロ環境は大きく
変化しています。したがって今後は環境変化に応じた対策、戦略・戦術の柔軟な変化が求められています。

就航2年目を迎える航路ですが、旅客・貨物ともに活性化に向けた根本的な解決策は出てきていません。
そこで皆様からの御感想・御意見を伺い、広く英知を結集して解決策への道標を導きたいと考えています。
旅客・貨物の分野に分けて、命題となる御意見の参考となる現在の状況をお伝えしますので、それを踏まえた
皆様からの英知をお寄せ下さい。

◆DBSクルーズフェリーの貨客共通の基本的な環境(命題となるもの)

1.DBSクルーズフェリーの運航企業は韓国の民間企業である。
2.日本・ロシアともにDBSクルーズフェリーの各国現地法人が運営の母体となっている。
(各国の地元企業に運営等の委託は行っていない、船舶代理店を立てているのみで韓国企業色が濃厚)
3.2010年末現在、日本-ロシア間では唯一定期性が確保されている貨客航路である
4.運航スケジュールは下記のとおり

 

 曜日

 

 月

ウラジオ

 

 火

ウラジオ

 

 水

ウラジオ

 

 木

東海

 

 金

境港

 

 

境港

 

 日

東海

 

 入港

 

 13:00

 ウラジオ

 

 

 

 

 

 9:00

東海

 

 9:00


境港

 

 

9:00

東海 

 

 出港

 

 

 

 

 14:00

ウラジオ

 19:00

東海

 

 

19:00

境港 

 

16:00

東海